【台湾】殺処分用の毒で自殺


桃園市動物保護教育園で5月5日、園長の簡稚澄さんが犬の殺処分用の毒を飲んで倒れているのを発見されました。医療チームは救命を試みましたが12日に簡稚澄さんは死亡しました。32歳でした。遺書には「生命沒有不同」(命は動物も人間も同じ)と書かれており、政府の動物殺処分の方針に抗議する内容でした。

台湾政府は2017年に動物の殺処分ゼロを目指していますが、動物愛護団体ではペットの登録、去勢手術や不十分なスペースなどの問題が山積していて対応できないという問題があります。

簡稚澄さんは、国立台湾大学の獣医科をトップの成績で卒業して熱意を持ってアニマルシェルターに務めました。しかし最近の仕事にうんざりしてしまっていて疲れ果てて家族に不満を言うエネルギーも残っていなかったという事です。

英語ニュースによると、上のテレビ番組が放映された後、アニマルライツ活動家と名乗る者達から“美人の動物惨殺者!”と罵るメールが沢山来ていたという。


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